バッテリー切れで再生不能になったボイスメモの復旧方法

iPhone にはボイスメモという Apple 純正の録音アプリがある。高品質な録音ができるので、仕事やプライベートで多用している人は多いのではなかろうか?

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バッテリー切れで再生できなくなった!

しかし、録音中にバッテリーがなくなってしまったり、電源を落としてしまったり、あるいは何らかの理由でアプリが異常終了してしまうと、画面上では波形や録音時間が表示されているのに、再生しようとすると再生ができない状態になってしまうことがある。

voicememo_app
↑こんな風に表示されるのに、再生ができない!

このような場合は、以下に示すステップに従って、iPhone の中にファイルが残っていないかどうかチェックしてみてほしい。

※この手順では、iPhone を接続することのできる Windows もしくは Mac の PC が必要です。

ファイルの救出方法

1. iFunbox をダウンロードする

お使いのパソコンから http://www.i-funbox.com/ を開き、iFunbox をダウンロードします。

2. ボイスメモフォルダを開く

iFunbox を起動し、「ボイスメモ」(以下図)というアイコンを探して開きます。

ifunbox-voicememo

3. 該当ファイルを特定する

ボイスメモの録音日時からファイルを探します。

たとえば、2016年2月14日18時39分に録音をしたなら、”20160214 183947.m4a” というような名前のファイル名(以下図)になっているはずです。

broken_file

※上記のファイルを取り出して PC 上で再生しようとしても、再生ができないというエラーが発生するはずです。

4. 類似名のフォルダを探す

ファイル名に似たフォルダがないかどうか探します。

上記の写真の例でいえば、”20160214 183947.composition” というフォルダが存在していました。

5. フォルダを開く

そのフォルダをダブルクリックして開きます。

fragments” というフォルダ(以下図)をさらに開きます。

directory1

6. 完全ファイルを見つける

そのフォルダ内に、何やら記号のような名前の付いた m4a ファイルがあれば、それを PC 上に取り出して再生してみてください。

下記の例では、6AA45B80-5D95-4181-88FD-44A82A71.m4a というような名前になっています。

directory2

無事に再生ができましたか ?!

万が一、見つからなかった場合

無事にファイルを救出することはできましたか?

上記のファイルは、ボイスメモが録音時に使用する一時ファイルのようで、ほぼ完全な録音データが残っていることが多いようです。

万が一、ファイルが見つからなかった場合は、残っている m4a ファイルを元に、当方で修復(m4a ヘッダーの復元処理)を試すことも可能です。

repair_m4a_service@sysfrontier.com まで気軽にご連絡ください。

※お問い合わせ頂いた内容や録音内容の機密保持には細心の注意を払っておりますので、ご安心願います。

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